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[support 2011-net:0133]
2008年 10月 21日
サポート2011@スポーツ医・科学センターです。(柴田)
【県内】情報 【国体強化】に関わる最新情報が入りましたのでご紹介します。 ◆大分国体:県勢振るわず35位 知事「厳しい結果」 「3年後優勝へ強化を」/山口 大分国体で県の総合成績(天皇杯順位)が35位に終わり、目標の20位台に届かなかったことについて、二井関成知事は16日の定例記者会見で「厳しい結果と受け止めている」と述べた。3年後の山口国体では総合優勝を目指しているが、「種目ごとの強化を図れば、天皇杯(総合優勝)をあきらめる状況ではない」として、競技力向上を求めていく姿勢を改めて示した。 大分国体は9月27日から今月7日まで開かれ、32競技407人の県選手団を送り込んだ。バレーボール少年女子やレスリング3種目など6競技8種目で優勝した。しかし昨年は優勝したセーリングが天候不順で中止になるといった不運もあり、総合得点は目標の900点を下回る814.5点と伸び悩んだ。 全国を巡回開催する国体は、国民のスポーツレベル向上が目的で、開催都道府県の優勝がほぼ慣例になっている。 一方、県の総合順位は、静岡国体(03年)は47位の最下位だったが、▽埼玉(04年)43位▽岡山(05年)41位▽兵庫(06年)41位▽秋田(07年)39位と少しずつ伸びている。二井知事は、山口国体の成功を県政の最重要施策の一つと掲げ、大分国体でも選手らを全面的にバックアップしてきた。 中村竜夫・県競技力向上対策室長は「得点に加算されないベスト16は前回より23種目増えており、あと一歩という記録が多かった。大分国体の結果を競技団体とともに検証し、課題を整理したい」と話す。 【井上大作】 (毎日新聞 2008年10月17日 地方版)
by support2011
| 2008-10-21 16:16
| 【国体】
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