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[support 2011-net:544]
2010年 06月 07日
サポート2011@スポーツ医・科学センターです。(白木)
【Teamやまぐち】情報 【大会・競技結果】第61回県高校総合体育大会 競技結果⑤ ◆テニス単 男子・山本(宇部高専)、女子・山藤(野田学園)V 第61回山口県高校総合体育大会(県高体連など主催、山口新聞社共催)は1日、テニスのシングルス決勝リーグが行われ、男子は山本雄大選手(宇部高専)が2連覇を達成、女子は1年生の山藤彩香選手(野田学園)が優勝した。 決勝リーグは、男女とも予選トーナメントを勝ちあがった4人で実施。男子の山本選手は、初戦を制して勢いに乗ると3戦全勝で昨年に続く優勝。野田学園勢の争いとなった女子は、山藤選手が、1年生ながら3戦全勝で優勝を果たした。 男子2位の寺本嵩史選手(徳山高専)と女子2位の宇佐川沙耶選手(野田学園)も全国総体の出場権を獲得した。 5日は、バスケットボール、水泳、サッカーなど5競技が行われる。 男女決勝リーグを戦った選手たち。 男子は山本雄大選手(宇部高専、上段左端)、女子は山藤彩香選手(野田学園、下段左端)が優勝した (H22.6.2 山口新聞WEB版) ◆水泳男子200バタ 下関西・末田大会新V 水泳競技は宇部市の恩田運動公園プールで男女18種目の決勝を行い、3種目で大会新記録が誕生した。男子200メートルバタフライは、末田充生(下関西)が従来の大会記録を3秒更新する2分7秒46で優勝。女子200メートル平泳ぎは、1年福田まりあ(誠英)が2分42秒08の大会新記録で制覇。同400メートルメドレーリレーは、西京が4分37秒82の大会新記録を更新して優勝を果たした。同800メートル自由形は中塚千 (西京)が9分18秒09で優勝し、男子50メートル自由形は山根拓也(同)が25秒41で制した。 ■ライバルに水を開け笑顔 男子200メートルバタフライを制した下関西の末田充生は、いつも激しく争っている2位に終わった西京の浴野秀星に7秒差をつける圧勝。大会記録も3秒更新し「意識していなかったがうれしい」と笑顔がこぼれた。 「シーズン序盤で調整は全くしていなかった」と話すものの、スタートからほかの選手を一気に引き離した。100メートルの時点で2位に4秒以上の差をつけ、2分7秒46でゴール。他を寄せ付けなかった末田は「今の自分の出せる力が出せたのでまずまず」と合格点を出した。 昨年の新潟国体でマークした2分2秒91が自己ベスト。「総体(インターハイ)では自己ベストが出るようにしたい」と全国大会での飛躍を誓った。 男子200メートルバタフライを大会新記録の2分7秒46で優勝した下関西の末田充生 =宇部市恩田公園プール (H22.6.6 山口新聞WEB版) ◆バスケ男子 下関工20年ぶりV バスケットボールはソルトアリーナ防府で準決勝、決勝が行われ、決勝では男子は下関工が79-65で誠英を下し、20年ぶり2回目の優勝。女子決勝は誠英が64-59で宇部商との接戦を制した。 ■佐藤46点、縦横無尽 点取り屋の勢いは最後まで衰えなかった。男子決勝は、下関工2年生の佐藤大輔が一人で半分以上の46点を奪う活躍を見せ、誠英を下した。 今大会に入り調子を上げてきた佐藤。決勝では「ジャンプシュートのフォームが良くなったので、外からも狙っていくように」という村吉晴監督の期待に応える活躍で、次々とシュートを決めチームを鼓舞した。 「佐藤のシュートが入るようになって攻撃の幅が広がった」(米村監督)。攻めにリズムができると、自慢の守備も守重彰悟主将や山崎大次郎を中心に、しぶとさが増した。第4クオーター、1点リードされて入ったが、佐藤の3点シュートなどで加点し逆転。最後は79-65として、近年まれに見る混戦トーナメントに終止符を打った。 「勝因は佐藤がよく決めてくれたから」と笑顔で後輩の活躍をねぎらう守重主将。当の本人は「3年生と一緒にもっとバスケがしたかったから頑張れた。全国でも、一つでも多く試合が出来れば」と20年ぶりの大舞台に向け、気持ちを新たにしていた。 【男子決勝・下関工-誠英】 一人で46点を奪い、勝利に大きく貢献した下関工の佐藤大輔(6) =ソルトアリーナ防府 (H22.6.7 山口新聞WEB版) ◆競技結果の詳細については、山口県高等学校体育連盟ホームページをご覧ください。 山口県高等学校体育連盟HP:http://www.yamaguchi-koutairen.jp/ ※携帯電話・PHSからは閲覧することができませんのでご了承ください。
by support2011
| 2010-06-07 11:34
| 【Teamやまぐち】
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