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やまぐちスポーツ医・科学サポートセンターでは国内外のスポーツ医・科学情報をはじめ、各競技大会成績を配信しています。
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サポート2011@スポーツ医・科学センターです。(柴田)

【県内】情報

【県内の児童・生徒の体力】に関わる最新情報が入りましたのでご紹介します。




◆体力テスト:県内の児童・生徒、体力不足が浮き彫り
  昨年度=山口

 ◇「走る」以外は平均以下顕著
 ◇「小さな体格」が原因-TVゲーム時間も影響か

 持久走は得意だけれど、ボール投げや幅跳びは苦手。県内の小中学生、高校生を対象にした昨年度の体力テストで、そんな結果が浮き彫りになった。9種目のうち持久走は全国平均を上回ったが、ボール投げや幅跳びなど4種目はほぼ全学年で平均に届かなかった。県教育庁は「体格が一回り小さいのが大きな原因」とするが、テレビゲームの時間が長いほど体力が劣っていた。生活習慣が大きく影響しているとみられる。

 1964年から全国的に行われているテストの一環。県内では、全児童・生徒の約1割に当たる1万6231人を対象に昨年4~7月に体力テスト、5月に生活習慣を聞く調査を実施した。

 最も成績が良かったのは、制限時間内に20メートルを繰り返し走る20メートルシャトルランで、小学1年~高校3年の男女計24学年中17で全国平均以上だった。中学生以上が対象の持久走も同12学年中6で平均を超えた。

 一方、残りの7種目で平均を下回る学年が目立った。特に長座体前屈は全学年が平均以下、握力と立ち幅跳び、ソフト・ハンドボール投げの平均を上回ったのはそれぞれ中2、小6、小5のいずれも女子だけだった。学年別では中学生に体力不足が見られた。

 体格では、男子の身長は全学年で平均以下、女子も小2、4、6年で上回るだけだった。

 一方、生活調査では、中学男子は体力の低い生徒ほどゲームの時間が長い▽朝食を食べない小学生は全く運動しない傾向がある▽中学女子のダイエットは運動を取り入れていない--などが判明した。

 4年前に対策委員会を設置。8小学校をモデル校に指定し、指導した結果、体力テストで男子9ポイント、女子4ポイント向上したという。運動量の不足が苦手意識、体力低下につながっているとして、県教委から各市町教委に教員が技術指導に出向くなどの対策を立てている。

 テスト結果について県教育庁学校安全・体育課は「握力やボール投げ、幅跳びは筋力や手足の長さといった体格と密接にかかわる。体格の小さい県内の子どもはこういった種目が昔から苦手だ。逆に持久力は体格にそれほど影響されない」と分析している。

毎日新聞 2008年6月27日 地方版
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by support2011 | 2008-07-09 12:15 | 【国内・県内】