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[support 2011-net:0400]
2009年 11月 09日
サポート2011@スポーツ医・科学センターです。(関本)
【タレント発掘・育成】情報 【タレント発掘/山形県】に関わる最新情報が入りましたのでご紹介します。 ◆トップ選手育成へ児童の体力測定 県の発掘事業、米沢でスタート 小学生の中から運動能力にすぐれた人材を発掘し、長期的なプログラムで世界に通用するトップアスリートの育成を目指す県スポーツタレント発掘事業「YAMAGATAドリームキッズ」の体力測定会が7日、県内トップを切って米沢工業高で開かれた。今月中にほかの3地区でも実施し、データを基に12月上旬に第1次選考を行う。 本年度にスタートした同事業は、3、4年生の希望者全員が選考対象。文部科学省の新体力テストのデータで1次選考を行うが、所属する学校によっては体力テストを実施しない場合もあるため、個人の記録を測る場を置賜、村山、最上、庄内の各地区ごとに設けた。 県内初開催となった置賜会場には計45人が参加。▽25メートル走▽反復横跳び▽立ち幅跳び▽握力▽上体おこし-の5種目で、自身の現在の能力を測った。児童はもちろん、見学する父母らの表情も真剣そのもの。本県の競技力向に関して今後大きな役割を担うであろう同事業への関心の高さがうかがえた。14日に村山地区(山形中央高)、15日に最上地区(新庄神室産業高)と庄内地区(鶴岡中央高)で同様の測定会を開く。 同事業実行委員会によると、1次選考の対象は最終的に450人ほどになる見込みで、男女、学年の区別なく記録上位約300人を選抜。12月23日に予定している2次選考会で実技テストを課して100人程度に絞り込み、最終的に来年2月6日の3次選考会で約30人を選ぶ。3次選考では実技のほかに面接も予定されている。 選考された子どもたちには中学3年までの継続的なプログラムが用意され、競技力を高めると同時に、社会性や人間性、リーダーシップの醸成なども図る。同事業は国立スポーツ科学センター(JISS)、日本オリンピック委員会(JOC)とも連携しており、五輪選手からの直接指導など、より高いレベルを目指す動機づけなども行われる予定だ。 (2009/11/07-20:26 /山形新聞)
by support2011
| 2009-11-09 10:30
| 【タレント発掘・育成】
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