カテゴリ
以前の記事
2012年 07月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 フォロー中のブログ
その他のジャンル
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
[support 2011-net:0414]
2009年 12月 01日
サポート2011@スポーツ医・科学センターです。(保田)
【Teamやまぐち】情報 【大会・競技結果】 全国高校ラグビーフットボール大会県予選、中国高校駅伝競争大会 ◆全国高校ラグビー:県予選 萩商工、猛攻13トライ 8年連続「花園」へ ◇16回目V 第89回全国高校ラグビーフットボール大会県予選(県高体連、毎日新聞社など主催)は22日、山口市の維新百年記念公園ラグビー・サッカー場で決勝があり、萩商工が13トライの猛攻を見せ、79-0で山口を降し、8年連続16回目の優勝を果たした。萩商工は12月27日、東大阪市の近鉄花園ラグビー場で開幕する全国大会に出場する。 【佐野格】 ◇序盤チャンスを山口は生かせず 萩商工は平均体重で勝るFW陣がモールやラックをほぼ支配し、BK陣も大きく展開した攻撃を見せ、山口に得点を許さない完勝だった。 「雨が降っていたので前半はFWで攻めていこう」との石東正之監督の指示通り、萩商工はFW陣が力で押した。前半11分、敵陣22メートル中央付近でモールからFWが持ち込み、最後はロック明賀海児選手(3年)が飛び込んで先制トライ。17分にはBKで大きく展開し、最後はゴール前右サイドからラックで持ち込み、NO8長岡孝英選手(3年)がトライ。その後もWTB三浦仁志選手(3年)、CTB石川大樹選手(3年)がトライし大きくリードした。 後半はBK陣が左右に展開し、次々と突破を見せた。11分には同種の反則をチームで繰り返したため明賀選手が7分間退場したものの攻撃を緩めず、22分には山口のFKを敵陣の左サイドでキャッチした三浦選手が、中央へ突破しトライするなど計9トライの猛攻をみせ、圧倒した。 山口は「最初の5分にチャンスがあったがボールが手につかず、自滅してしまった」と中江洋平監督が話すように、前半10分過ぎからは徐々に萩商工に試合のペースを握られた。八嶋将司主将(3年)ら選手たちは「気持ちだ」「タックルを低く」と声を掛け合い、何度か攻め込む場面もあったが、ゴールラインには届かなかった。 ◇前半は攻めあぐむ--石東正之・萩商工監督 前半はFWで攻めたが山口が対応していたので思ったより、得点が取れなかった。後半はBKで展開でき、前半とは別のチームのようになっていた。今年は県代表としてぜひともシード校を破りたい。できればベスト8を目指したい。 ◇走るラグビー展開--矢次啓佑・萩商工主将 8年連続優勝できてとてもうれしい。前半は浮き足立って自分たちのプレーができなかった。BK陣中心でという監督からの指示を受け、後半は自分たちの走るラグビーができた。全国大会ではシード校を倒して、花園で正月を迎えたい。 【競技結果】 ▽決勝 萩商工 79 22-0 0 山口 57-0 (H21/11/23 毎日新聞WEB版) ◆中国高校駅伝:西京、アベック入賞 男子2位、女子4位 男子第51回、女子第23回中国高校駅伝競走大会(中国高体連、中国陸協など主催、毎日新聞社など後援)が21日、島根県出雲市の県立浜山公園陸上競技場をスタート・ゴールにあった。男子は倉敷(岡山)が2時間8分51秒で7年ぶり8回目、女子は興譲館(岡山)が1時間8分33秒で7年連続8回目の優勝を果たした。 大会には、12月20日に京都市で開かれる全国大会に出場する中国5県の代表校など、男子34、女子32チームが参加。男子は7区間(42・195キロ)、女子は5区間(21・0975キロ)。県勢は県予選で都大路への切符を手にした西京が男子で2位に、女子が4位でそれぞれ入賞した。西京の男子はインフルエンザで選手の入れ替えがあったが、上位グループで粘り切る走りを見せた。 全国大会が第60回記念大会にあたる男子は、各県代表校を除いた出場校中、最上位(3位)の興譲館(岡山)が32年ぶり13回目の全国大会への出場権を獲得した。 ◇いい想定ができた--堀田茂利・西京男子監督 選手交代はあったが、いろいろな状況を想定できたので、いい機会だった。悪い走りではなかったが、最後の競り合いでつまってしまった。一区間一区間の詰めが、都大路への課題だ。 ◇改めて鍛えたい--上田拓・西京男子主将 ベストメンバーでは臨めなかったが、それぞれが自分の走りをして、十分な実力を出しきったと思う。みんなまだまだ、力の伸びしろがあり、調子も上がっているので、これから改めて鍛えたい。 ◇後半の粘り及ばず--吉崎康志・西京女子監督 1カ月後の全国大会につながるレースだと思い、今回はレギュラーメンバーを投入、攻めに徹した。2位を狙えるとも思ったが、後半の粘りが及ばなかった。残る期間で修正していきたい。 ◇いい経験を積めた--鳴川未来・西京女子主将 中国大会2位を目指したが、及ばずに残念。みんなコンディションが良く、1年生選手も参加して大会の経験ができてよかったと思う。これから1カ月、都大路に向けさらに練習を重ねる。 ◆上位5校の成績 【男子】 ①倉敷(岡山) 2時間8分51秒 ②西京(山口) ③興譲館(岡山) ④西条農(広島) ⑤出雲工(島根) 【女子】 ①興譲館(岡山) 1時間8分33秒 ②鈴峯女子(広島) ③世羅(広島) ④西京(山口) ⑤如水館(広島) (H21/11/22 毎日新聞WEB版)
by support2011
| 2009-12-01 11:07
| 【Teamやまぐち】
|