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[support 2011-net:0705]
2011年 02月 25日
サポート2011@スポーツ医・科学センターです。(柴田)
【学校体育】情報 【政策】に関わる最新情報が入りましたのでご紹介します。 ◆ 中教審委員に任命された五輪メダリスト、奥野史子氏(フォーカス) 疲弊する教師 支える仕組みを 国に教育やスポーツ施策を提言する中央教育審議会の新委員に1日、任命された。バルセロナ五輪シンクロナイズドスイミングの銅メダリストで、スポーツコメンテーターをしながら小学生と保育園児の2人を育てる。「教育の専門家でないからこそ言えること、気付くことを発信していきたい」と抱負を語る。 現役時代は自分が強くなることにこだわってきた。「次世代を育てなければ」と考えるようになったのは1995年に引退し、結婚と出産を経験してから。関心は自然と教育に向かい、2008年には京都市の教育委員に就任した。 シンクロを始めた小学生時代に優れた指導者に出会い、才能を開花させた。 「子供の可能性を引き出せるかは周りの大人次第」と実感するだけに、学校の教師が保護者対応や雑務で疲弊している現状が気になるという。 長女が通う小学校の教師も夜遅くまで学校に残り、仕事に追われる。「子供と向き合う精神的な余裕がなくならないか心配」。教師を支える仕組みの充実を訴える。 子供の体力低下も気がかりだ。昨年には競技の枠を超えて元トップ選手らと任意団体「アスリートネットワーク」を設立。学校などを訪問し、スポーツの楽しさを伝える活動を始めた。夫で北京五輪陸上銅メダリストの朝原宣治さんとは中教審委員就任を機に「国の施策とも連携できればいいね」と話し合う。アスリートの一人として、スポーツ振興についても積極的に提言するつもりだ。 =おくの・ふみこ、38歳 (2011/02/23 日本経済新聞 夕刊)
by support2011
| 2011-02-25 09:24
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