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やまぐちスポーツ医・科学サポートセンターでは国内外のスポーツ医・科学情報をはじめ、各競技大会成績を配信しています。
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山口国体まであと96日! 【動作解析/ラグビー日本代表チーム】情報
サポート2011@スポーツ医・科学センターです。(関本)

【スポーツ医・科学】情報
 
JISSより【動作解析】の情報が入りましたので、ご紹介します。




◆インサイド:ラグビーW杯・サクラが行く 第1部 強化の現場/4
(2011/06/24 毎日新聞  朝刊)

◇急進するハイテク化

 ゴールポスト裏の白いテント。ジョン・カーワン・ヘッドコーチ(HC)を中心に、日本代表バッ クス陣がパソコン画面に見入っていた。流れる映像は、直前まで行っていた練習。「サインプレーのタイミングや動き出し、立ち位置の細かい 指示を受けた」とSH日和佐篤(サントリー)。見終えると再びグラウンドに散り、修正点を意識しながら練習を始めた。6月2日、宮崎合宿 第2日の光景だ。

 ■映像分析ソフト駆使
 練習では3台のビデオカメラがプレーを追う。浜村裕之アナリストらが撮影した映像は、テント下のパソコンに送られる。選手らが見ていた のは、その映像だった。これを可能にするのが「スポーツコード」(SC)という映像 再生・分析用のパソコンソフトだ。最大の特長はタックルやキックなど見たい映像を即座に切り取り、編集できること。「ラインアウト」「ス クラム」などのボタンを作り、映像の該当場面でボタンを押せば入力され、項目ごとにまとめて見られる。選手別のプレー映像も視聴可能だ。
 日本でSCを扱うトレーニング機器輸入販売会社「フィットネスアポロ社」(東京都)によると、SCはオーストラリアで00年シドニー五輪用に開発された。サッカー、バスケットなどで利用されていたが、今回のワールドカップ (W杯)ではほとんどの参加チームが使うとみられる。このため、今はSCを「どう使うか」が勝負。カーワンHCはライブ情報にこだわり、 約1年前の練習から「白いテント」ができた。

 ■試合中も編集、活用
 SCは試合中でも威力を発揮する。浜村アナリストはラインアウトやスクラムなどの映像を即座に編集し、コーチ陣がパソコンでそれを確認。カーワンHCはそれを基に、無線でグラウンド近くのスタッフに修正点を指示し、選手に伝える。ハーフタイムでは選手に映像を見せ、戦術や動きを修正することもある。フランカーの菊谷崇主将(トヨタ自動車)は「口で言われるより、映像で見た方がわかりやすい」。
 SCで相手の癖を見抜くこともある。例えば、菊谷は「ラインアウトは球を投げ入れる選手でなく、(ジャンパーをリフトする)プロップの動きを見ておけば分かる」という。そのプロップの癖も、SCでラインアウト映像だけまとめて見れば、ヒントが見つかる。NO8のホラニ龍コリニアシ(パナソニック)は「どんどん違うスポーツになっていく感じ。(パソコン上での)ゲームみたい」と分析分野の進歩に驚く。03、07年W杯で日本代表の分析 担当だった秋広秀一・現NECコーチは「03年は選手のプレーを数値化して傾向を取った。07年は映像分析となり、今回はそれが効率化さ れている」と指摘する。日本は前回W杯もSCを使ったが、導入が大会の約半年前で「使うアイデアが少なかった」(秋広氏)という。
 今回は20歳以下オーストラリア代表でのアナリスト経験もあり、カーワンHCも「ワールドクラス」と信頼を置く浜村アナリストが、SC で対戦国分析も進めている。カーワンHCは「勇気と心の部分は最低限必要。それを持った上で、相手よりいいプレーをするにはどうするか。 敵をよく知る心掛けを持っていたい」。世界のラグビー界で急速に進むハイテク化に、日本も創意工夫しながら対抗している。
【新井隆一】


 山口国体に向けて、やまぐちスポーツ医・科学サポートセンターでも【ダートフィッシュ】という動作解析ソフトを用いて強化のサポートを行っています。
 動作解析に興味がある方はやまぐちスポーツ医・科学サポートセンター(0833-74-1551)までご連絡下さい。

 また、やまぐちスポーツ医・科学サポートセンタ-HP内に動作解析の紹介ページがありますので、こちらもご覧ください。

<動作解析の紹介ページ>
http://www.yamaguchi-ikagaku.jp/contents/newhp/dousakaiseki.html

 山口国体開幕まであと96日です!がんばれ!YAMAGUCHI!
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by support2011 | 2011-06-27 09:44 | 【スポーツ医・科学】